ガバナンスへの取組

伊藤忠グループと投資主利益との利害の一致の促進を目的とした施策

①更なる投資主利益と連動した運用報酬体系への変更

本投資法人は、投資主利益との連動性をさらに高める報酬体系を採用するために、2022年4月開催の投資主総会において、2022年8月1日より以下のとおり運用報酬体系を変更することを決議しました。下記の運用報酬体系を採用することによって、本投資法人の投資主利益と本資産運用会社の利益をより一層一致させることを目指します。

②伊藤忠商事による本投資法人へのセイムボート出資

本投資法人のスポンサーである伊藤忠商事は、一定数の本投資法人投資口を保有しています。伊藤忠商事が本投資法人の投資口を追加取得することにより本投資法人の投資主の利益と伊藤忠商事の利益との一致が促進され、本投資法人の中長期的な成長に寄与するスポンサーサポートが期待されます。

③資産運用会社役職員による投資口の保有(従業員向け持投資口制度・常勤取締役による投資口累積投資制度の活用)

本資産運用会社では、本投資法人の投資主と本資産運用会社の従業員との利害の一致の促進を目的の一つとして、持投資口制度を導入しております。また、本資産運用会社常勤取締役は、投資口累積投資制度を通じた投資口取得を行っております。

資産運用会社である伊藤忠リート・マネジメント株式会社は、ガバナンスへの取組に関して以下の取組みを行っております。

https://www.itc-rm.co.jp/sustain/governance/

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